(平成15年9月22日、月曜日、主治医への報告)
のんびりと海岸線を歩いた後、女房殿と国立病院で待ち合わせをした。用件の一つは医療費の差額を払うことであった。心臓バイパス手術は更正医療の適用を受けるのだが、受けた治療の中に制度の対象とならない医療があるとのことであった。5月28日に手術を受けたのでかれこれ4ヶ月を経過してからの連絡であった。5月、6月、7月の延べ44日分の差額であった。これが8万円強と意外と高額であった。命を救ってもらったのだからこれもしょうがないだろう。慢性金欠病の我が家からは痛い出費であった。
もう一つは、長年(15年前の初発からずっと)、私を診てくれていたS病院のO先生に近況報告を
することであった。予約診療にもかかわらず30分待たされた。O先生はにこやかに迎えてくれた。「良かったね。良かったね」と喜んでくれた。「今日は初めて海岸線を歩いてきました」と言うと、急に表情を堅くし「無理はしない方が良いよ。活性化酸素が増え、再発につながるから」と比較的強い口調で言った。私はただただうなずいていたが納得はしていなかった。何にもせずこのまま命を長らえても意味がない。長生きするために生きている訳ではないのだ。O医師は折角の命だから大切にしろということが言いたかったのだろう。診察を終え部屋を出ると、女房殿が待合の長いすで眠っていた。彼女に苦労をかけたことをふと思い出した。命を大切に....O医師の言うとおりかもしれない。
(平成15年9月7日、日曜日、傷の痛み)
手術による3ヶ所の傷の痛みは私への戒めである。ある時は勇気付けてくれるし、ある時は叱ってくれるし、ある時は褒めてくれる。私にとってのアクセルでありブレーキである。胸骨の突っ張り感はなくならない。左足大腿部の傷は汗に弱く、擦れると痛い。これはウオーキングを大いに妨げる。左手の傷も未だに存在をアピールしている。これはもう日にち薬しかないのだろ。私は楽観的な性格なので、あまり気にならないが、神経質な人には耐えられないだろう。命を救われたという大きな幸せを忘れかけている。人生をゆっくりとマイペースで楽しんで生きる。退院した時に誓ったことをもう一度思い出している私であった。
(平成15年9月6日、土曜日、やさしい娘)
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昨日は夏休みをもらい、土曜日、日曜日、月曜日は3連休であった。土曜日は次女が名古屋水族館に付き合ってくれた。まったく親思いの娘である。幼稚園の先生をしている彼女の優しさがそうしてくれるのだろう。彼女との待ち合わせは午後2時30分・金山総合駅であった。この日の私は文化的に時間を費やした。私にはかつて無いことであった。リハビリウオーキングを兼ね、まずは「らんの館」(名古屋市中区矢場町)へ行った。その後、名古屋美術館へ。昼食をゆっくりとり、彼女との待ち合わせまでの時間を過ごした。気持ちが穏やかである。先日来から喉の調子が悪いことを除けば最高の気分である。地元でありながら水族館は初めてであった。そのスケールに驚かされた。先日購入したデジタルカメラで写真を撮りまくった。残念なことにフラッシュ撮影が禁止だったので、今の腕前では満足いく写真は撮れなかった。それでも楽しい時間であった。帰りに栄の中日ビルに寄り、うな丼をご馳走する。せめてもの感謝の気持ちであった。
平成15年9月27日、土曜日知多市を歩くー蔵の街、矢勝川の彼岸花(ウオーキング)
平成15年9月24日 、水曜日、なんと!なんと!(ドットコムマスター)
平成15年9月22日、月曜日、夏休み、海岸線をのんびりと(ウオーキング)
平成15年9月17日、水曜日、目的を失って(ホームページビルダー)
平成15年9月9日 、火曜日、のんびりとした毎日(ドットコムマスター)
平成15年9月04日、木曜日、21000円(ドットコムマスター)