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(平成15年7月03日、木曜日、雑感)
 前夜の中日ドラゴンズの惨敗は情けない限りである。決め手となる勝負にことごとく負けているドラゴンズ。実力的にはそれ程の差があるとは思えないが、選手一人一人の精神面での差が大きいのだろう。裏切り者の星野は大嫌いだが、メンタル面での選手管理には一目置かざるを得ない。昨夜の結果で、今年のペナントレースは、9分9厘阪神が優勝だろう。今朝はいまにも泣き出しそうな梅雨空である。梅雨明けはいつになるんだろう。


(4人部屋生活)
 それぞれのベットには、四方を仕切るカーテンがつけられている。だから、カーテンを閉めれば、ある程度のプライバシーは守られる。このカーテンを閉め切るのか、少し開けて置くのか、完全に開けて置くのか。このなんでもないことのように思える行為が、共同生活に適しているかどうかを知ることができる。同室の患者はどんどん退院し、今では牢名主的存在の私である。入院の時に同室者に挨拶するかどうか、退院の時に挨拶するかどうか、常識(おはよう、おやすみの挨拶等)を持ち合わせているかどうか、世間話をするかどうか、その一連の行為が”カーテンの閉め方”で分かってしまうのだ。私はというと、カーテンは半開きである。閉めてしまうと暗くて息苦しいからだ、だからといって隣のベットとの間のカーテンは必ず閉めてある。目を見詰め合って話す(気持悪い)必要も無いからだ。今の部屋は、完全に閉めている人、完全に開けている人、半開き2人である。同室なのだから、挨拶ぐらいは交したいものだ.....。そういう私も体調がおもわしくなかったときはカーテンを閉め切っていた。病院は患者中心の世界なのだ!

(トイレ)
 一番苦労するのがトイレだ。私は、家庭では、出勤前の忙しい時間に新聞を持ち込み30分ぐらいのトイレタイムを取る。もちろんこれが家族から猛ヒンシュクを受けるのだが、ここ何十年、生活スタイルがそうなのだから今さら直しようがないのだ。もちろんトイレは洋式シャワー付きである。病院にもこの洋式(シャワー付)なので助かるのだが、入院患者数の割には2つと少なく、思いの他混むので我慢する事が多い。特に早朝はその傾向にある。だが、問題は混み具合ではなく、トイレの使い方なのだ。体調の悪い人が多いので無理かも知れないが、便座が汚れている事が多いのだ。その汚れ方は、今後絶対に使わないぞと思わせるものである。しょうがないので、私は、和式トイレを利用している。シャワーが使えないのは真に気持悪いのだが、トイレに関する問題は解消した。それにしても共同で使用するトイレ、もう少し責任ある使い方をして欲しいものだ。一日1回の掃除ではとても清潔さは保てないようだ。
 ゆっくりと入っていられない。新聞・雑誌が読めない。これもトイレに対するストレスであった。長年の習慣とは恐ろしいもので、これが出来ないだけで、なにか落ち着かないのだ。退院したらトイレに参考書を持ち込んで1日中入ってやる....

 今日は歯科診療である。主治医が転勤したので新しい医師になるそうだ。術前に抜歯した後始末をしなければならない。これが結構、治療期間がかかるようで、日頃からの不養生を反省している。