(平成15年6月06日、金曜日、薬の整理)
朝起きると首がかなりこっていた。無理した体勢で寝ているのでこったのかもしれないし、点滴が入っていたからかもしれない。いずれにしても痛い。シップ薬をもらい対応する。食欲は相変わらずない。微熱で口がまずいという感じである。レントゲン撮影に出掛けた時、看護師に売店まで連れて行ってもらう。シャーベットと冷たいジュースを買う。 病室に帰り、シャーベットを食べる。至福の時である。
夕方、看護師が薬の袋を持ってきた。明日から自分で薬を整理し飲んでくれと言ってきた。これまでは看護師が仕分けしてくれていた。1種類や2種類なら問題ないのだが、10種類ぐらいあっては大変である。薬を整理し明日の分を薬箱に入れる。それを看護師がチェックするのだ。結局、薬の仕分けは当然のことのように女房殿の仕事になった。毎日、私の世話に来る彼女も大変だ。彼女は食欲の無い私のために食料を運んでくれている。もちろんそれだけではなく、体拭きと着替えもやってくれている。こんなことをやってくれるのは彼女しかいない。愚痴一つこぼさずに面倒をみてくれる彼女に、私は一生感謝の気持ちを持ち続けるだろう。