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いよいよExcel試験 これは手強いぞ 試験まで1週間 最後の追い込み 試験当日の朝 試験の結果
(いよいよExcel試験:平成12年4月23(日))
先週の日曜日に情報処理試験(2種)が終わった。ホット一息と言うところだ。ともかくこの二ヶ月は気の休まるところがなかった。朝起きれば、トイレの中で参考書を読み、通勤バスでさ更に読んでいた。会社から帰宅しても、疲れて、全く勉強できない日が幾日もあった。焦りがストレスになり、当初の楽しんで受験という気持ちを大きく逸脱していた。試験を受ける前に怠け心を持つ自分との戦いであった。少し大げさかもしれないが、事実そうであったのだ。勉強に対する拒絶反応も起こっていた。後は結果次第だが、不合格なら秋を目指そうと思っている。当初の楽しんで受験、ゲーム感覚での受験。そのくらいの気持ちの余裕が持てるよう、この1ヶ月を過ごしたい。
話が横道にそれたが、楽しいMOUS試験に挑戦できる日が来た。これは通常の情報処理試験の勉強に比べればかなり楽である。なんたって日頃使っているソフトの試験なんだから。このExcel試験に合格すると後はMOTに挑戦することになるらしい。先日、MOTの受験案内が送られて来た。上級試験では日頃あまり使わない機能を勉強することになるが、覚えれば便利な機能ばかりである。情報処理試験の翌日からアスキー出版局「MOUS上級模擬試験集」を読み始め、昨日でひととおり読み終わった。後はパソコンで実際にやることになる。案外簡単であったが、邁進は禁物である。先般のPower・Pointでは不合格になりそうだった。得点77点。後1〜2問間違えば不合格であった。MOUS試験で最も自信のあるアプリケーションと思っていたので受験の焦りは大変なものであった。決して試験をなめない。大きな教訓であった。今日から実技の勉強に移る。試験までに最低は二周りは演習したいものである。これは回数をこなすしかない。楽しんで勉強が出来そうだ。試験は5月21日。
この文章を読んでいる方は、恐らく同じ志しを持つ同士でしょう。お互い連絡を取り合ってみませんか。
(これは手強いぞ:平成12年5月4(木))
ゴールデンウィークの2日目、一通り「MOUS上級模擬試験集」(アスキー出版局)をやり終えた。上級試験では複雑な関数を覚えなければならないと思っていた。しかし、この模擬試験集には出題されていなかった。勿論、上級の試験範囲なので油断は出来ない。当然のことであるが初級試験範囲の復習も怠ることはできない。
やり終えて、分からないところが沢山ある。どんな時にどんな風に利用するのか分からない機能も沢山ある。一つ目は、『データベースクエリーの読みこみ』である。操作方法は問題ないのであるが、どうやったら拡張子が"dqy"のファイルができるのか分からない。Excelで作るのか、Accessで作るのか。二つ目は『ワークシート分析:エラーのトレース』である。ここで分からないのは、"直接、参照先"セルの選択方法である。手動で選択するのか、ジャンプ機能を使うのか。いろいろな人に問い合わせているが正解は未だに分からない。三つ目には『ユーザ書式定義』である。これについては別の参考書を勉強する必要があるかもしれない。"ggge年m月d日"のgggeとは、またggggとの違いは。"yyyy/m/d(aaa)"のaaaとは。ともかくルールを覚えなければならない。四つ目は『マクロの編集」である。マクロ修正後、修正ヶ所保存しないエディタの終了方法とは。エーと次は........誰か教えてくださいよ(-_-;)
この文章を書いていてダンダン不安になってきた。Excelは出題数が比較的少ないので、一つの間違いが致命傷になる。あと二週間余り、違った角度から勉強をする必要がありそうだ。だから上級試験なのだろう。
この日、初級Excelの復習をしようとしたが、CD−ROMが行方知れずに。あれほど大切にしていたCD−ROM。娘がMOUSを受験したいと言っていたが、娘が持っていったのかなぁ。前途多難を予感させる。
(試験まで1週間:平成12年5月13日(土))
試験まで残すところ1週間余り。とんでもないことをしてしまった。受験票をなくしてしまったのだ。女房殿から貰ったところまでは記憶があるのだが、そこから先が.....。今週の月曜日のこと。早速MOUS事務局に再発行をメールで依頼する。マイクロソフトだから文句を言うのかと思ったが、快く再発行するとの返事をもらった。意外である。手許には再発行の受験票が届いている。
今日は会社が休みなので、ウオーキングを兼ねMOUS試験会場を下見に行く。試験会場は家から1時間のところにあった。 帰宅後、「MOUS上級模擬試験集」(アスキー出版局)を分かり難いところを重点的に見直す。模擬試験も一通りやった。上級ともなると分かり難いところが沢山ある。Excelは知れば知るほど難解になってくる。それほど奥行きが深いのだろう。分からない箇所をMOUS事務局宛に質問メールを送った。回答はくるのだろうか。
今日はやる気十分である。早速、初級範囲を復習しようとCD−ROM(勿論、アスキー出版社のもの)を探す。どこにもない。Excelだけがないのだ。最近の私は少し変だ。ついさっきのことも忘れることがある。年々、記憶力が弱まっている。一つ一つ確認しながら記憶しておかないと、度忘れ、それもかなり激しい、忘れてしまう。要するに現状を受け止め慣れることが必要なのだろう。そんな訳で復習は中止。
インターネットで関係のHPを探す。Excelのサイトは実に多い。それもかなりの内容である。私は上級試験を受けようとしているのだが、HPをみて、自信を無くしてしまった。なんとExcelは奥が深いのだろう。私の技量など20〜30%がいいとこだろう。HPからポイントを抜き出し、Accessでまとめる。(そう、話は横道にそれるが、最近、私はAccessにはまっている。書式設定に不満はあるが、リレーショナルデータベースを体験できるのが良い。また、結構、難しいのが良い。きっと近いうちAccessもMOUSに取り込まれることだろう。)まぁ、Excelが非常に優れたソフトで、勉強次第では相当の仕事がこなせることが分かっただけでも、MOUS試験を受けた甲斐はあったのかもしれない。
上級試験に受かってからは、資格に恥じない勉強をしようという意欲がフツフツと沸いてきている。どこまでも勉強だなぁ。
後、1週間。みんなも油断しないで....なんか取りとめのない文章になってしまったなぁ。
(最後の追い込み:平成12年5月19日(金))
いよいよ試験が明後日に迫った。仕事は相変わらず忙しいが、有休を貰い最後の追い込みをかけることにした。朝5時起床。模擬試験のCD−ROMを立ち上げ勉強を開始。問題の種類は概ね見当がついたのだが、未だに不明確な箇所を残している。Excel上級試験を受ける方は同じ問題にぶつかるに違いない。分からないのは
エラートレースについては、参考書には手動選択(Ctrl+クリック)と自動選択(ジャンプ→セル選択)が述べられている。しかし、問題によっては自動選択では該当個所が選択できないのである。だったら手動でやればと思われるかも知れないが、該当セル(セル群)の判断が極めて難しいのである。これは私だけかもしれないが。マクロについては最後に修正個所をもとに戻してマクロエディタを終了すれば設問のとおりにはなる。しかし、それが正解かというと自信がない。先日、分からない箇所をMOUS事務局宛に質問メールを送った。無しのつぶてである。折角マイクロソフトは親切だと誉めたばかりなのに。せめて問い合わせ先ぐらい教えて欲しかった。結局、模擬試験を一通りやって、直接的な勉強はここまで。不安問題が出題されないことを祈って。
- エラ―トレース後、原因となっている【直接の】セルと【参照先】セル群を選択する
- マクロを編集し、修正稼動を確認した後、修正個所を保存せずに終わる。
話は変わるが、この試験を受けていて自分の未熟さを痛感した。持っていた自信は木端微塵になった。それを乗り越えるべくMOUS(いやOffice)にこだわったHPをアップしようと考えている。Excelのあらゆる操作方法をAccessでデータベース化する作業を始めた。その後はWord、Power Point、Accessと続け、充実したサイトを作ろうと思っている。試験だけで終わってしまうなんてもったいない気がするし、自信を回復するためにも頑張ろうと思う。MOUS試験への挑戦は私にとってはかなりのインパクトであった。
お昼まで4時間ぐらいデータベースを作り、勉強はここで終わり。昼からは「御法度」「メッセンジャー」のビデオを見るつもりだ。
(試験当日の朝:平成12年5月21日(日))
朝4時。いよいよだ。MOUS試験最後のExcel。不安な個所はあるものの焦りはない。これで受からないはずはないと妙な自信を持っている。後はマイペースで試験に臨むだけである。家中がシーンと静まりかえっている。廊下ではリリー(犬、ゴールデン)が仰向けになって寝ている。13:00から試験は始まる。
試験を受けるにはそれなりの勉強が必要となり、結構、苦痛だったりもする。しかし、試験当日の朝、試験会場への道、試験。結構緊張感があって私は好きである。自分のやった結果が明確に評価される。現実の社会では努力しても報われないことって多いですよね。その反動みたいなもので試験を受けているのかもしれない。情報処理そのものがYESかNOの世界で、分かりやすいことも影響している。複雑過ぎますね現代社会は。何を考えてるんだ試験の朝に。(試験の結果:平成12年5月21日(日))
午前10時。父の日にと買ってもらった大きめな半そでスポーツシャツを着て試験会場に出かける。シャツをズボンから出し、若者気取りで歩くが、出っ張ったお腹は”おじさん”そのものである。地下鉄の駅まで自転車をこぐ。頬に当る風が気持ち良い。正に新緑の季節なのだ。自転車に鍵を掛け、地下鉄に乗る。時間の余裕があるので一つ前の駅で降りて歩くことにする。あっちもこっちも工事中(恐らく地下鉄)だらけ。とてもウオーキングを楽しめる環境ではない。先ほどのさわやかな風の感触が急に暑苦しい太陽の日差しに変わった。11時30分。少し早めの昼食を取る。食事後、喫茶店で時間を潰す。
12時40分、会場に着く。会場は狭苦しいビルの4階にある。エレベータを降りると薄暗い部屋の中に私と同年輩の女性が椅子に座っていた。同年輩ということで自然に会話が弾んだ。私と同じように資格取得のために勉強しているとのこと。実に心強い。しばらく2人で話していると他の受験生も姿を見せ始めた。若い娘ばかりである。結局、今日の受験生は7人。男性は私だけである。
いよいよ試験前の説明が始まった。この塾のオーナーらしい人が説明を始めた。その話し振りに、私は少し腹が立った。試験を受ける前の精神状態は、かなりナイーブになっているので余計そう感じたのかもしれない。もう少し易しい物言いが必要ではないか。説明の中で、今まで使ってきた参考書に誤りがあるということを教えてくれた。”それでは正解はどうなるの”と聞きたかったが、教えてくれるはずもない。恐らくこれから受験される人にも同じような説明がなされると思われる。いずれにせよ気分を壊して試験が始まろうとしていた。
試験が始まった。問題は32問。これじゃあまり間違えられない。合格ラインは80%。6問まで誤りが許される。いや6問も間違うことが出来る。そんなふうに思うことにした。試験はやはり上級だけのことはある。苦戦、苦戦。出るなよと祈っていたが問題が全部出題されている。おまけに直前での参考書の誤りの指摘。だめだなぁ。問題はそれなりに過ぎて行くのだが、まるで自信がない。あやふやの個所をほったらかしにした報いをまともに受けてしまった。問題数が少ないせいか、20分以上を余して終わってしまった。問題を見直すわけにもいかない。挫折感と期待感が同居する不思議な気持ちである。試験が終了した。
先に知り合ったFさんと問題を振り返る。彼女はかなりの手応えを持っているようだ。言葉から自信がうかがえる。なんでも滋賀県の長浜市からの受験だという。全く頭が下がる。話をしているが落ち着かない。77点。不吉な点数が脳裏をよぎる。前回のPower Point以上(この時は77点で滑りこみセーフ)に不安である。ある程度の自信を持っての受験だけに落胆も大きい。いよいよ結果発表だ。
得点81点。なんと超滑りこみの合格である。嬉しかったのだが落胆は解消しない。Fさんは90点である。すごいの一言である。きっとかなり勉強されたのだろう。私だって結構勉強したのだが、散々の得点である。この9点差は実に大きな開きなのだ。反省。誤った個所が打ち出されている。何故、間違ったのか。それすらよく分からない。自己研鑚のチャンスだ。前向きに考えなくちゃ。
Fさんと会場を後にした。試験の結果はともかくとして、今日の成果はFさんと知り合いになるきっかけが出来たことかなぁ。メール交換を約束して別れる。試験を受けるたびに仲間が広がって行く。予期せぬ出来事だ。
これで私のMOUSへの挑戦は、満足してはいないものの、1発合格で5科目を終了した。これを読んでいる皆さん、一度挑戦されては如何ですか。競馬、パチンコよりは遥かに意味があり、楽しいですよ。来月18日はJ検が私を待っている。