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(2004.8.16 、月曜日、無残な成績)

 結果が送られてきた。無残な結果であった。なぜ、これで合格できたのかと首を捻るところだ。いずれにしても来年7月の再受験を決めているので自分を戒めるための好材料と思うことにした。しかし、あれだけ努力したにもかかわらず、この結果では...自分の能力の限界か。行き詰まり感は拭い去れない。
 テストの合否はやはり難易度で調整されているようだ。「2004冬」で合格ならば、「2002夏」は、当然合格になるはずだ。ただ、試験の難易度ははるかに今回の方が上である。


(2004.7.28 、水曜日、やっとホームページが)

 早朝、やっとホームページが復活した。一番肝心な時にダウンしていたので残念だ。同士達の思いを知る機会を失ってしまった。ためてあったここ数日の更新情報をアップする。
 この試験勉強はこの先もずっと続くであろう。インターネットを利用する者にとっては基本的な情報を習得できる貴重な試験なのだ。したがって、このサイト、「特にこれだけは覚えなければ(公式テキストのまとめ)」は逐次更新して分かりやすく良質な情報としてまとめようと思っている。ただ、日記についてはセキュアドサイトで書き続けることにする。...暇な人は付き合ってください。

「試験難易度アンケート」の結果

ご協力ありがとうございました。133人の方からデータをいただきました。試験の難易度がかなり高かったことが分かります。NTTコミュニケーションズも合格基準を随分下げたのではないでしょうか。難易度が上がることはある意味では嬉しいのですが、受験生としては大変です。今回の受験総数が 6,239人。NTTコミュニケーションズにはもう少し頑張ってもらい、この試験の知名度を上げてもらいたいものです。


(2004.7.27 、火曜日、結果発表の翌日)

 翌日になってもホームページへアクセスできない。入金はしたのだが確認に手間取っているのだろう。自分のホームページが見れない不便さを痛感している。暑めの風呂に入り、納豆サンドで朝食を取り、玄関を出る。外は既に30度を越しているようだ。健康への配慮もあって、地下鉄一駅を歩くことにしている。25分ぐらい猛暑の中を歩く。駅に着く頃にはタオルが汗でぐしょぐしょである。電車に乗り込むと汗だくの私に視線が集まっていることに気づく。なにをしとるんだこの親父(オヤジ)はという感じである。車内はクーラーが効いているので数分で汗はひく。何事も無かったようにセキュアドの参考書を読む(振りかな)。駅を降りる。時刻は8:00。出社まで45分ある。コメダという喫茶店に入る。甘くないアイスコーヒーを注文しセキュアドの本を読む。8:30、喫茶店を出て職場に向かう。ダラダラとした上り坂が続く。折角ひいていた汗が再び吹き出る。10分ぐらい歩くと職場である。また、面白くも無い1日が始まる...これが私の毎朝の行動である。

 昼休みにメールを確認するとインターネット検定事務所からの返信メール(昨夜依頼したもの)が届いていた。「お答えできません」という内容だろうと思い開いてみると、意外にもIDとパスワードが書かれていた。突然のことで少し気持ちが動揺した。早速、NTTコミュニケーションズの合格検索サイトにアクセスし、IDとパスワードを入力する。検索できない。ハイフンが抜けていた。入力し再びクリック。検索できない。パスワードが半角大文字になっている。慎重に入力しクリック。検索できない。結局、メールからコピーをする。そしてクリック。意外にも合格の画面であった。本当に意外であった。確かに合格率22.6(受検者数 : 6,293人、合格者数 : 1,420人)を見たときはひょっとしたらと思ったのだが。試験の難易度が高かった分、合格基準を下げたのだろう。それなりの努力をしたので、合格は確かに嬉しい。しかし、自分の中でくすぶっている思いは払拭されない。一皮向けるためにはどうしても壁を乗り越えなければならない。
 この合格で先の12月試験は一先ず見送りになった。来年7月に再試験ということになるだろう。秋の国家試験を受ける前段階の勉強としては最適なのだ。来年の再試験では余裕を持った合格を目指したいものである。


(2004.7.26 、月曜日、結果発表)

 早朝、いつものように目が覚めた。今日は先日の試験結果の発表の日であるが気持ちは妙にさめている。自分の中で満足した回答ができなかったこと、そして合格などとても無理という思いからであろう。先々週末は神戸、先週末は高山とあちこちを飛び回った疲れも出ているようだ。
 パソコン向いホームページへアクセスするとファイルが存在しないというエラーが出る。何度となく繰り返すのだがつながらない。きっとサーバのメンテナンスでもしているのだろうと、この文章を書き始めた。なにか愚痴ばかりを書きそうである。この試験をクリアするためにはどうしても乗り越えなければならない壁がある。それはトラブル発生時の原因追求とその対応である。先の試験のように重点的にここを攻められるととても完璧には答えられない。答えたとしても自信が持てない。公式テキストだけでは無理なのでなにか適当な参考書を探さなければならない。公式テキストを丸暗記しても50%ぐらいは得点できるのだが合格には及ばない。その得点差を何らかの方法で埋めなければ合格はおぼつかない。乗り越えなければ壁、その存在を強く感じた試験であった。
 出勤前に風呂に入る習慣がついている。いつものように風呂に入り軽い朝食(納豆サンド)を取り、着替えをしながら、女房殿に「受験票くれないか。冷蔵庫のドアにマグネットでとめてあるから」と言う。「そんなもんないよ」と女房殿が答える。慌ててその辺を探したが出てこない。時間も迫っていたので、女房殿に探してくれるようにと頼み、家を出た。全く情けない話である。どうせ駄目だろうという気持ちがあったからだろう。大切な受験票を紛失するとは。
 職場に着き、ホームページにアクセスするのだがやはりつながらない。これはサーバのメンテナンスではなく、なにか理由があるのではと思った。早速、サーバレンタル会社にメールを入れると、レンタル更新料金が未払いだと連絡があった。自宅に電話をし、女房殿に指定口座にお金を入金してくれるように頼んだ。これまた情けないことである。サーバレンタル会社からの更新手続メールは屑メールの山の中に紛れ込んでいた。全く情けない話である。
 この日は仕事が忙しくて結果発表のことを忘れていた。思い出したのは退社後の地下鉄の中であった。家に帰り、女房殿に受験票はと聞くと、どうしても見つからなかったという。ひとまずNTTコミュニケーションズのサイトにアクセスする。合格速報を見る。ダブル合格率22.6%。この数字を見たとき、あれ!!この程度なら合格できるのではと思った。しかし、受験票はない。無理だと思ったがインターネット検定事務所にIDとパスワードを教えてくれないかとメールする。教えてくれないと分かっているのだが....結局、この夜はそうそうにパソコンを切り、早めに就寝した。明日も早起きをしてセキュアドの勉強をしなければならないのだ......


(2004.7.4 、日曜日、試験当日−2)

 熱田区の伝馬町で地下鉄を降りる。受験生で駅構内が溢れている。若い人が多いがアダルトも結構いる。人ごみの中を足早に階段を上がる。息が上がってしまった。試験を前にしてテンションが上がっているようだ。時刻は12時。集合まで30分あったので、吉野家で豚丼並み+味噌汁を食べる。店内も受験生で一杯であった。少しゆっくり目に食べ、店を出る。強烈な太陽が照り付けている。梅雨はいったいどこへ行ってしまったのだろう。

 下見がしてあったので迷うことなく試験会場に着いた。教室は6階の563号室であった。あいにくエレベータが一機しかなく、長蛇の列が出来ていた。若いもんは階段を上がれと叫びたくなった。やっとエレベータに乗り会場に入ると、意外にもクーラーがよく効いていた。少し寒すぎるぐらいであった。以前、何かの試験を受けた時、クーラーが効きすぎて体調を崩したことがあった。ふと不安になった。少し窮屈な会場であったが、まぁまぁといったところである。この教室の受験生は80名である。若者80%といったところか。女性が数人しかいなかった。私は妙に落ち着いていた。過去に合格しているし、やることはやったし、大丈夫だろうという自信からだろう。こんな試験で苦労していては秋の国家試験など合格できるはずも無い。妙な自信で心は落ち着いていた。試験官が問題と解答用紙を配り始めた。約15分、試験開始の合図を目を閉じて待った。早朝から勉強したこの3ヶ月のことが頭をよぎる。「始めてください」。試験が始まった。
(一部試験)
 試験の封印を破いて問題を開ける。問1が厄介そうである。全体を見渡した。まぁ、こんなもんだろうと思った。時間が1時間しかないので注意しなければならない。問1は変則的な問題であったので後回し、画像送信時間の計算、ストレージ借受の料金計算...今までにない傾向の問題である。なかなか進めない。私は焦り始めていた。試験時間が15分たっても、まだ8問目を考えていた。私はここで発想の転換をし、問40から答えることにした。後半は予想したとおりセクション6の問題であった。比較的早く答えることが出来るのだが正解かというと自信がない。うろ覚えの記憶がここに露呈してしまった。それでも残り10分で一通り問題を終えたが、いい加減に答えてある問題が5問あった。画像送信時間がどうしても計算できない。正解がない。「正解はなくてもいいんだ。この数値より早ければ」と気づいたのは終了2分前であった。自分がいかに焦っていたか思い知らされた。まだ、ストレージ借受料金の計算が、ナローとブロードと2分と1年更新、小学生の問題であった。何故、こんな問題に迷ったのか不思議であった。「止めてください」試験官の声が響いた。全く見直すことが出来なかった。恐らくイージーミスが沢山あるだろう。今回の受験は失敗だなと思った。先ほどまでの自信は木っ端微塵に吹き飛んでいた。

 自宅に電話を入れる。「ダメだったよ」と女房殿に言う。「また、目標が見つかって良かったがね」と明るい声が返ってきた。日頃の努力を知っていてくれる彼女からでた言葉なので嬉しかった。もう取り返しがつかないかもしれないが、二部試験も頑張ろうと思い直した。教室に戻ると勉強している人が多い。その中の一人が私のHPからダウンロードしたものを読んでいる。なにか誇らしげな気分になった。私のHPを読んでくれている人にはじめてあった。声を掛けたい衝動に駆られたがそこは我慢をした。

(二部試験)
 比較的平易な問題が続く。順調に解答していく。迷いは無い。しかし、やがて中途半端な記憶に後悔する問題に出会う。HTMLの非推奨タグ
にappletが該当するかどうかという問題であった。私は、5分5分で非推奨タグに該当しないと答えた。(これは間違いである。)IPvr6のアドレス記述に関する問題。何度と無く繰り返して勉強したはずなのだが、"03EB"の先頭"0"を省略できるかどうかを忘れてしまっていた。これも迷った挙句、省略できるのは"0000"だけと、解答した。(これも間違いである)自信の無い問題が数問続く。後10問、残り30分。このペースなら後でゆっくりと見直すことが出来ると安心した。ところが問屋はそうは卸してくれない。ネットワークトラブルに関する問題が次々と出題される。私の弱点を見事についてくる。時間がどんどん過ぎていく。焦り倒している自分がそこにいた。先ほどまでのマイペースが嘘のように心は乱れきっていた。後5分を残して全問に答えたが、見直す力(根気)は残っていなかった。勉強の仕方を変えなければ、この試験には決して合格できない。どうしたらいいのだろう。問題文を読み返している目は空ろであった。試験が終わった。鞄からチョコレートを出してかじった。少しでも元気になればと思って.........

 帰りは大須の三洋堂(本屋)に寄った。私の気持ちは完全ではないが立ち直っていた。ここが楽天的な私の良いところだ。私は情報処理コーナーで「情報セキュリティアドミニストレータ」の参考書を2冊買った。6,000円程の出費である。この受験には、今回の勉強が必ず活きるはずである。私の気持ちは10月の国家試験に飛んでいた。ある意味での現実逃避かもしれないが。


(2004.7.4 、日曜日、試験当日−1)

 緊張の性か早朝(?)2時30分に目が覚めた。ラジオをつけっぱなしで寝たようで、気が付くと昭和歌謡が流れていた。ラジオ深夜便である。昨夜はそうそうに床に入ったので睡眠は十分である。部屋のクーラーを切って3階のPCの前に座る。試験まで残すところ数時間である。
 何が出来るのだろう。今更、過剰なことをやり始めてもと考えた末、公式テキストの「図」を全部見直すことにした。これは意外と見落としている箇所で、出題も多い。手早く見終える。大体は理解していた。一寸した自信がわいたが、これは錯覚である。曖昧な記憶が整理されていないのは相変わらずで、新しい単語も記憶していない。言い出したら切が無いが、「完全対策 インターネット検定.com Master ★★ 2004カリキュラム準拠問題+総まとめ」だけは95%程度読破した。それだけが自信となっている。その中で出題(過去問題)されている問題は全て記憶しているので、この中から出題されるなら100%正解できる。前回の受験時には、公式テキストを隅から隅まで覚えたのだが、実際の試験はそれをこなれた知識として理解していないと、使い物にならないという印象であった。今回は記憶というよりも理解という点に重きを置いたので、その点は安心なのだが、記憶不足という点はいがめない。
 まぁ、今更じたばたしても仕方ないし、ここ数ヶ月続けて来た勉強から開放されるかと思うと嬉しくてしょうがない。明日からはセキュアドの勉強を始めなければならないのだが。そんな思いでこれを書いている。取り組み方に随分と甘さがあったが、職場が変わってかなりのストレスを持っていたのだからこの程度の甘さはしょうがないのかもしれない。健康を取り戻し勉強に専念出来たのだから、それを幸せに思うことにした。

 昨日は受験会場の下見に出掛けた。私の受験会場は「名古屋工学院専門学校」である。この会場は、以前、「情報処理第2種(現在の基本情報処理)」を受けたことがある。合格を私にもたらしてくれた験の良い会場といえる。


(2004.6.28 、月曜日、がっかり)

 Excelで暗記メモを作成したのだが、どうにも記憶力がままならない。一体、私の脳細胞はどうしてしまったのだろう。反復繰り返しが私のモットーだったのにそれすらままならない。根気が続かないのである。記憶の積み重ねを実感することがほとんどない。それがさらに根気の無さにつながる。酸素が足らないのではと真剣に思ったりもする。早朝の数時間だけが脳細胞の活躍する時間である。
 挫折感の中、先週末は本屋に通っていた。立ち読みで過去問題を解くためである。丸暗記でも良いからという時限の低い行動である。そんなことをして合格してもなんにもならないのだが、最後の足掻きのようにも思える。今までの私なら当然購入していたはずなのだが、妙な節約心から1時間以上も立ち読みし、手はだるいし、足首は痛いし、肩はこるし...散々である。何件目かの本屋に椅子が用意してあった。嬉しかった。とても50歳なかばを迎えた親父の行動とは思えない。それでいて、努力はあまり報われていない。
 昨日から、第6回試験の問題を再々挑戦しているのだが、前回正解だった箇所を間違えることが多い。余分な知恵がついて迷うことが多くなってしまったようだ。再々挑戦にもかかわらず問題は新鮮である。変である。再々挑戦なのだ。そんなことが在ろう筈はない。力が体から抜けていく。合格率70%といっていた自信が土石流のように激しく崩れていく。一体、私の脳細胞はどうしてしまったのだろう。
 本を読みながらよそ事を考えている私がいた。最近、気が付いた。よそ事とは大抵の場合、仕事のことである。職場を変わったことによるストレスが意外にも大きかったことが集中力を弱める原因になっているようだ。


(2004.6.12 、月曜日、後3週間)

 梅雨の中休みのようだ。目を覚し、洗顔を済ませ、パソコンの前に座る。窓から見える空は素晴らしく澄み切っている。今週も頑張らねば!!
 昨日は、両親が出掛けたこともあって、一日留守番の日であった。土曜日に借りたDVDを6本連続して見た。映画好きの私もさすがに疲れた。勉強は朝方に2時間程度しただけで、久々にダラダラと過ごした休日であった。
 歳とともに記憶力が落ちたことは何度となく書いたのだが、最近の記憶力低下には呆れ返っている。老化化とともに脳血管の血の巡りも悪くなっているのだろう。覚えたことが記憶に残っていかない。ぞっとする現象である。今回の試験は記憶量が半端じゃないので、余計にそう感じるのかもしれないが。どうしたら記憶できるのか、どうしたら記憶を維持できるのか。最近、学生時代に利用した暗記カードなる物を思い出した。設問と答えを表裏に書くやつである。ただ、それを作るには結構な時間がかかりそうなので、Excelで作っている。1枚1枚のカードとはせず、シートごとに設問と回答をまとめている。これを反復すればなんとかなりそうなのだが、これでも結構な作業時間で、かれこれ1ヶ月になるのだが、未だに完成していない。このままでは、完全に利用しきるというところまで行かないのではと不安になる。後、試験まで3週間である。試験まで今の努力を続ければ、合格の可能性70%といったところか。後の30%をどうやって埋めるか、それが課題である。穴埋め問題、選択問題はなんとかなるのだが、実践的な問題(ログから回答を読み取る)となると全く自信がない。

 会社のホームページが今週末にはアップロードできそうである。かなり厳しい製作基準があるので、思いのほか時間を要してしまった。バリアフリーを考えたホームページ。単語の間にスペースを置かない。音声ブラウザが対応できないそうである。ページには必ずタイトルを、画像には全てalt指定を、極力画像は使わない等々で、結構、時間がかかってしまった。昨年取得したビルダースペシャリスト資格であったが、やはり机上論だけではダメだと痛感させられた。

 写真は、先日、Iさんと出かけた、知立にある無量寿寺の杜若(かきつばた)である。私達が訪れた時には花が終わっていて、庭園内を歩き廻った末に見つけた1本である。来年は、最盛期に訪れたいものだ。


(2004.5.24 、月曜日、一先ずまとめたが)

 走り梅雨のような日が続いている。先の土曜日は久々に中京競馬場に出掛けた。資金は乏しかったが、ウオーキングの場として選択したのだ。首からカメラを下げ駅に降り立った。沢山の人たちが緩い登り坂を競馬場に急いでいた。この坂は通称「おけら街道」と言われている。勝負に負けておけらになった人たちが、緩い下り坂に助けられながら駅に向かうことから命名されていた。下り坂というのが味噌だ。これがキツイ上り坂であったなら駅にたどり着けない人も出てくるのではないか。勝負に負けたときは身も心も懐もボロボロなのだ。そんなことを考えながら競馬場に入った。入場料200円。どうにも納得のいかない金である。わざわざ競馬会に金を寄付しに来たのに、さらに追い金を取られるとは...時間が早かったので、ウオーキングするには最適であった。競馬場の中を歩きまわりながら、気に入ったところで写真をパチリ。周囲の目には奇異に写っていただろう。第1レースが始まった。外れ。第2レース、第3レース。外れ。午前中に帰りたかったので、第4レースで勝負に出た。幸運にも的中した。1万円ぐらいの儲け。調子に乗って第5レース。これがまた、的中。結局、6万円ほど儲けて競馬場を後にした。気分が珍しく高揚していた。

 この朝は、もう一つ嬉しいことがあった。ずっと続けてきた公式テキストChapter3をまとめ上げたのだ。やっと終わったのだ。まるっと2ヶ月もかかってしまった。内容的には少し不満なのだが、それは先に譲るとして、かなりの達成感であった。公式テキストを読む、ポイントを整理して、ビルダーで書き込む。分からない単語はネット検索し、さらにビルダーで書き加える。勿論、私自身の備忘簿なので体裁はあまりよくない。記憶容量も全く気にしていない。体調も崩さず元気にやり終えたのが嬉しかった。

 とはいっても、まとめたものが全て記憶されているわけではない。単純に暗記するだけなら問題ないが、さらに先を目指している私にはそんなわけにもいかない。まだまだ、理解が足らない箇所が沢山ある。試験まで後6週間。左のようなスケジュールを立ててみた。使う参考書は、「公式テキスト」と「完全対策 インターネット検定.com Master ★★ 2004カリキュラム準拠問題+総まとめ 7月期検定完全対応版 」の2冊に絞り込む。以前あった「問題ネット」さんから提供されている問題集も合わせて利用する。この試験は、6セクションでまんべんなく得点することが求められている。私としては、各セクション、正解率80%を目指している。正確な記憶と理解が要求されている。難易度も以前にもまして上がっている。最後の追い込み、ここが頑張りどころである。弱い自分をどれだけ抑えるか。病気復帰後の初挑戦である。負けてたまるか。


(2004.5.12 、水曜日、いよいよ最終Chapterへ)

 今日も早く目がさめた。早朝3時30分だ。普通の人だったら、もう一寝入りといったところだろう。昨夜も反町君のドラマを見ながら寝てしまったので、就寝時刻は午後9時15分といったところだ。睡眠時間6時間15分。病人としてはもう少し寝るべきなのだろうが、勉強が遅れていることもあり、布団から出る。3階のパソコンの前に座る。デスクには数冊の本が開きっぱなしになり、周囲には20冊ぐらいの本が山積になっている。ついさっきまでそこにいたかのごとく凄まじい惨状である。女房殿も呆れて全く整理もしてくれない。本を適当に整理し、椅子に座る。インスタントコーヒーの封を切る。芳しい香りが鼻腔を刺激する。パソコンのスイッチを入れた。

 昨日、Chapter4のまとめが完成した。こつこつと飽きもせず積み上げて来た結果だ。よくまぁ根気のあることだと自分ながら関心してしまう。ただし、まとめが出来たということだけで記憶されたかというと、それはノーである。早めにまとめ上げて、それから覚えるのに専念しようという計画なのだ。先日、参考書「完全対策 インターネット検定 .com Master ★★ 2004カリキュラム準拠問題+総まとめ」 をまた買ってしまった。いつもの衝動買いである。まとめを作り、記憶をし、最終的に問題をこなす。そのための問題集として購入した。内容については、65点といったところか。参考書、問題集の両面性がどっち付かずになっている印象である。だが、大きな本屋にいってもシングルスターの参考書は多くあるのだが、ダブルスターとなると意外と少ない。確かに需要はそれ程あるとは思えない。
 Chapter4をFTP転送する。画像をふんだんに使ったので100KBにもなってしまった。転送中のインジケータが重そうに点滅している。いよいよ最終のChapter3である。ここの内容も溢れかえるほど多い。いったいこれだけのことを覚えきれるのかと不安が一瞬よぎる。

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 自分をどうしてこれほどまでに追い込むのか。転勤があり職場環境が大きく変わった。仕事に慣れない性もあるのだろうが、想像していたよりハードな仕事をこなさなけれならない。仕事は結構面白いのだが、仕事環境が実に悪い。ハード面でもソフト面でも。ストレスも高レベルに達している。だが、そんな時だからこそ、自分が自分であり続けるために、自分を叱咤激励したいのだ。ある意味では現実逃避なのかもしれないのだが。精神的な苦境を乗り越えさせてくれたウオーキングと情報処理勉強。どこまでいっても私の原点なのだ。頑張らねば!!!!


(2004.5.5 、水曜日、雨の多いGW)

 早朝。外はまた雨である。ここ数日雨が断続的に降り続いている。今日は子供の日である。私の子供は既に3人とも成人し、今では全く相手をしてくれなくなっている。幸いにも子供に恵まれたので、子供の日の思い出は多い。

 GWは勉強漬けの毎日であった。早朝から2〜3時間勉強する。喫茶店へ出掛けて参考書を読み、図書館へ出掛けて参考書を読み、眠くなった寝て、起きたら机に向かう。その連続であった。今回はそこに会社のホームページ作りも加わっているので、私のPCは休むことがなかった。ドットコムマスター、PowerPoint、Illustrator、ホームページ等、内容は多彩であった。貴重な時間をつまらないことに使ってと思われる方もいるかもしれないが、私にはストレスの発散なのだ。衰えていく記憶力への挑戦なのだ。

 公式テキストも残すところChapter3、Chapter4になった。Chapter3はページ数が多いのでChapter4から攻めている。それにしても憶えることが多い。多すぎる。さらにそこに理解力が要求されているので、かなりの負担である。幸い、前回の受験勉強で擦り込まれた記憶が一部分残っているのでなんとか勉強を進めている。ともかくまとめることに専念している。さっきやった携帯電話のページなど一々憶えたりなんぞしていた日にゃ(突然江戸っ子)堪ったもんじゃない。 5月中にまとめて、6月に記憶と問題集っていうのが私のスケジュールである。
 頑張ることができる幸せを感じている毎日である。


(2004.4.24 、土曜日、Chapter2をなんとか終了)

  比較的簡単な内容であったが、記憶の方はさっぱりである。要点をまとめるだけまとめて、その後、記憶することにした。公式テキストを読み、HPビルダーでまとめ、Webにアップする。この作業の繰り返しである。効率はすこぶる悪い。図形なんかを作っていると小一時間かかったりすることがある。朝早く起きて無駄なことをやっている自分が情けないと思ったりもする。本末転倒なことを繰り返している私である。
 幸いにも前回の受験時に作成した資料がWebにアップしてあるので、効率は悪いが時間的にはかなり余裕がある。前回受験時(平成14年12月)は、自宅静養で時間がふんだんにあった時期で、そうでもない限り、とてもまとめきれるボリュームではない。
 読み進めば進むほど難易度が上がっていることを体感する。丸暗記項目も相変わらず多いのだが、理解度を求められている箇所がぐんと増えている。丸暗記と理解力。この両面をクリアするのは大変である。それでもこの試験のステータスが上がるのであればしょうがない気がする。ステータスを上げてもらいたいものだ。誰でも受験すれば合格するような資格を社会は望んでいない。そうでなければトライする気持ちも萎えてしまう。少し偉そうなことを書きすぎたキライがある。反省!!
 次は、Chapter5に入ろうと思う。難解なChapter3にはとても入れない。気持ちの余裕が今の私にはない。

 ストレス発散にどこかへ出掛けようと思っている。江南市曼荼羅寺の藤でも見に行くか。


(2004.4.19 、月曜日、Chapter1をなんとか終了)

  昨日は、皐月賞であった。下手の横好きである私は、今回も外してしまった。いい加減に無駄な道楽は止めようと思うのだが、土・日曜日になるとそわそわしだすから困ったものだ。長い間の習性なのだろう。しかし、昨日は場外馬券売り場には行ったものの、そうそうに引き上げ、ウオーキングを楽しんだ。スピードは以前に比して著しく落ちてしまったが、生きる喜びが加わっているのだろう、空や風や太陽や辺りの風景さえ新鮮に感じる。歩けることの幸せを大いに感じた。
 昨日は、経済産業省の情報処理試験日であった。地下鉄で受験生らしい人を何人か見かけた。後悔は無かった。これで1年半の間、国家試験を受けていないが後悔は無かった。飛躍のためには焦ってはならないのだ。10月のセキュアド試験に間に合えばいいのだ。
 
 このところ公式テキストにどっぷりつかっている私である。難易度が数段に上がっている。それが私の印象である。以前は、単語を記憶することに重きが置かれていたようだが、今回は理解することが要求されている。だが、基本的事項が出題されないということではないだろう。基本事項は知ってて当然というスタンスで公式テキストは書かれている。合格率がかなり下がるだろう。昨年の公式テキストが手元にないのでなんとも言えないが。昨年の試験もこんな内容だったのだろうか。今のような勉強ではひょっとすると不合格になるかもしれない。油断できない状況である。
 公式テキストを読んでいて、不親切な記述に腹が立つことがある。一寸とした記述で読者は不安になるものだ。それを解消するためインターネットなどを利用して資料を集めなくてはならない。この調べ物だけで時間が過ぎてしまい本線(公式テキスト)に戻れないことがある。確かに幅広い知識は大切だが、知識をひけらかすような記述は避け、本当に理解させたいところを分かりやすく書いて欲しい。年老いた受験生のぼやきである。
 ともかく、Chapter1をまとめ上げた。まだ、記憶作業がおろそかになっているのだが。


(2004.4.13 、火曜日、アップグレード)

 先週末は、家族で花見を楽しんだ。パッと咲いてパッと散る、その潔さに日本人は感動するのだろう。長女(嫁いでいる)と次女と女房殿の4人で五条川へ出掛けた。この辺りでは有名な桜の名所である。ぎりぎり間に合ったようで、桜は満開であった。桜吹雪の中を4人で歩いた。最高に幸せであった。最終的には犬山の成田さんでお参りをし、木曽川の堤で昼食を食べた。もちろん、桜を見ながら、花見弁当を....来年も来ようと約束した。

 曲がりなりにも、Chapter6が終了した。完全に内容を記憶していないので、完成度は7割程度といったところか。前回、散文的で分かりにくいと書いたが、実はそうではなくて、難易度が上がっているといったほうがいいようである。初めて公式テキストを読む方には理解しにくい内容になっている。シングルスターで基本を勉強してからでないとなかなか理解できないのではないか。私はインターネット上に個人情報が流れるのを極端に嫌っている。したがって、クレジットカードで決済することはないし、フォームに個人情報を入力することも殆どない。インターネットを理解してる側の人間なのだが、それゆえに利用を制限しているともいえる。それぞれのサービスがいかにセキュリティを上げていくかが、ネット社会の今後を左右するだろう。
 今週から、Chapter1を読み始めた、以前は、Chapter2の内容であった。やはり、その内容は以前に比してかなり難易度が上がっていた。3時間程度で読むことが出来たが、理解できない記述が数ヶ所あったので、それを重点的に勉強しなければならない。「問題ネット」さん(以前、ネット運営されていたドットコムマスター専用サイト)から提供を受けた問題集で十分対応できると思っていたが、これだけ難易度が上がり、合格を目指すならば、参考書と問題集が必要になる。先日、本屋に出掛けたが、2003年対応版が置いてあった。2004年版公式テキストが出版されたので、おいおい参考書も改訂版が並べられるだろう。

 転勤することは気分転換にはなるが、仕事への順応性が低下するので、ストレスが溜まりがちである。以前の職場がいかに恵まれていたか、物質的にも仕事の質も、こうして転勤してみるとよく分かる。自分の存在価値が地に落ちた感じがしてならない。ここからいかに盛り返すか。この時期に、ドットコムマスターを勉強することは、ある意味で自分を追い込んでいるようだが、「負けてたまるか。なにくそ」の気持ちを奮い起こす起爆剤にもなっている。一度は死んだ身、好きに生きなければ...  


(2004.4.04 、日曜日、Chapter6を読む)

 早朝3時に目が覚めた。ラジオをつけっ放しで寝たようで、耳元で歌謡曲が流れていた。 「走れ歌謡曲」(東海ラジオ)が始まっているのだ。今日は、中日新聞が主催するウオーキングに参加する予定なのでもう少し眠りたかったのだが、既に脳細胞は活動を始めていた。私は枕もとの蛍光灯をつけた。
 公式テキストを読むことにした。完全に覚めやらぬ脳細胞にはChapter6ぐらいが適当だと読み始める。以前に比べて書き方が散文的でまとまりに欠く記述内容であった。そんなふうに感じたのはレベルが上がっている性なのかもしれない。このChapter6は、ネットワークをやるものには常識的なことではあるが、あまり現場では役に立たない。それだけに得点するためには理解というよりは丸暗記が優先される。どのように整理して記憶するかにかかっている。Chapter6は前回受験時に「これだけは覚えなければ」で整理したが、これだけ内容が変わると別バーションを用意しなければならない。又、余分な仕事が増えてしまったようだ。
 2時間ぐらい読み、布団から出て、PCの前に座る。いつものようにメールをチェックする。ウイルスチェックが再三に渡り警告を発している。このところのウイルス添付メールには閉口する。プロバイダから提供を受けたメールアドレスがアカウント設定されていないことに気づき、Outlookにアカウント設定をしようと関係資料を取り出したのだが、ユーザIDとパスワードを全く忘れてしまっていた。恥ずかしいが、それを記したメモの存在も忘れてしまっていた。それでもなんとか記憶を呼び起こし設定が終わった。300件ぐらいのメールが配信されてきた。プロバイダからメールサーバ許容量オーバーの通知も混じっていた。アカウント設定とメール整理に1時間以上も要してしまった。もう少し、公式テキストを読み進めようと思っていたのだが諦めた。
 天気予報では午後から雨のようだ。10時に中日新聞社をスタートし、ゴールの平和公園を目指す10kmウオーキング。なんとか天気が持つと良いのだが。


(2004.4.03 、土曜日、試験への姿勢とスケジュール)

 どんな仕事も慣れるまでは大変である。環境が変わったことも手伝い相当なパニックを起こしている。それでも自分で臨んで新天地への脱出なので文句は言えない。慣れればここもここでパラダイスかも知れない。

 そんな忙しい中ではあるが、予定通り公式テキストを購入した。今回は、通勤帰りの大須の三洋書店で購入した。パラパラとページを捲ると、私が受験した2002年12月時とは内容が少し前後している。Chapter1が「インターネットの基礎技術」、ここでIPアドレスとルーティングについて解説している。Chapter2が「インターネット接続に必要な回線・機器」、Chapter3が「常時接続の環境構築に必要な設定に関する知識」、Chapter4が「情報公開のための関連技術」、Chapter5が「ネットワーク運用に必要な知識」、Chapter6が「インターネットのビジネス活用」である。

 左図が私が2002/12月に受験した結果である。ぎりぎり合格という結果であった。私は一度不合格の体験をしている。相当なめてかかった故のものだ。自分の弱点をいかに克服していくかが合格のポイントである。今、これから再受験する私にとっては、過去の合格などあまり役に立たない。受験会場の雰囲気が分かっているぐらいで過去の勉強成果は殆ど維持(記憶として)されていない。幸いにも要点をまとめた「これだけは覚えなければ」サイトが構築されているので、それを修正・改訂しながら勉強を進めようと思っている。私は実務経験が少ないので、比較的実務に近いことを勉強させてくれるこの試験は最適である。
 果たしてスケジュールどおり勉強が進行するか不安であるが、来週(4/5)から、1週間1Chapterというペースで勉強を進めたい。5月中旬には全Chapterが終了するので、その復習を5月一杯かけてやる。6月は過去問題集を購入して実際に問題を解く、そして7月4日が試験、そして合格...
ただ、私の再受験目的は、その後に続く経済産業省のセキュアド試験である。不謹慎なのだが、NTT試験など国家試験の前には完全にその色を失う。だから、私は今回だけは絶対にNTT試験に合格したい。助走段階でこけているわけにはいかない。


(2004.3.31 、水曜日、再び挑戦)

 今日で、5年間勤めた勤務地とさようならである。一抹の寂しさはあるものの新天地への期待感の方が大きい。人生には幾つかの節目がある。今回が節目の一つである。この節目を飛躍のチャンスにしたいと思う。ここ数ヶ月の自堕落な自分から脱却し、初心に戻り、目標に向かって黙々と努力する自分を取り戻したい。
 その目標は、10月の情報セキュリティアドミニストレータ試験(セキュアド)である。平成13年に受験したものの不合格、平成14年は心臓病の再発で受験できず、平成15年は心臓手術で受験できずであった。元気を取りもどした今年こそ再挑戦したい。合格のためにどのようなプロセスが必要だろうか。私は、まず7月4日(日)に行われる.com Master ★★を受験しようと思う。セキュアドを受験するためには必須の知識を身につけることができるからだ。その試験を踏み台にしてセキュアド試験に挑戦するというプロセスを選択することにした。

 .com Master ★★は、平成14年度に合格しているが、難易度が低いわけではない。私ぐらいの年配になると記憶することが多すぎて。かなりの努力が必要である。この一寸敷居が高いというのが魅力的である。前回は、病気再発後の自宅療養中という特殊な環境下での受験であった。失意の中にある自分を奮い立たせるべく、我武者羅に勉強した。幸いにも勉強時間だけはふんだんにあったので、記憶力の低下を補うことができ、なんとか合格できた。しかし、時は残酷である。今の私の脳細胞にはほんの残骸程度の記憶しか残されていない。
 これから3ヶ月。どういった勉強スタイルをとればよいのだろう。幸いにも私のサイトには.com Master ★★サイトが構築されていた。前回受験時に必死になって作ったものだ。このサイトと公式テキストを中心に記憶を蘇らせ、ネットワーク系の参考書で肉付けしようと思っている。一度合格しているのに、再受験で不合格というのは情けない。これが少しプレッシャーになっている。しかし、最終目標はあくまでも10月のセキュアド試験である。

 それにしても公式テキスト4,500円は金欠病の私には少し辛いものがある。