長良川ウオーキング(平成17年10月23日、日曜日)

これほど自分が雨男だと自覚した日はない。いつものようにIさんと出掛ける。少し違うのはIさんの車でJR岐阜駅まで行くことであった。名古屋は快晴であった。「今日は雨の心配は無いですね」とお互いに顔を見合わせて笑った。というのもIさんと出掛けと50%以上の確立で雨になるのだ。時に雪になったこともある。駅に車を預け、金華山公園まで歩く。途中、何枚かの写真を撮りながら。公園に着く頃、にわかに空模様がおかしくなって来た。今にも雨粒が落ちてきそうなのだ。信じられないと二人で驚いた。私はナップに傘が常に入れてあるのだが、Iさんは持っていないと言う。私は自分が雨男であるという根拠の元、傘を買うことを進める。スタート間際、雨が降り出した。

散々なウオーキングであった。ずっと雨が降っていた。澄み切った青空の下、川岸に咲くコスモスを見たいという思いは木っ端微塵になった。それでも二人で歩いたので退屈はしなかった。これが一人ならもう少し惨めな気持ちになっていただろう。距離が8kmだったのですぐ着いたという感じである。雨を恨みながら会場を後にした。来年もまた来ようと、Iさんを誘って、私は懲りずにそう考えていた。