末娘の結婚式の翌日、女房殿の兄弟ら5人で万博会場を訪れる。まだ4月というのに真夏を思わせる日であった。入場するや否やマンモス会場へ急ぐ。ともかくこれだけは見なくてはならないと計画を立てていた。人を掻き分けながらなのでなかなか進めない。今日はそれほど多くの人が入っている。それでも何とか会場へたどり着き、30分待ちでマンモスを見ることができた。予想していたより遥かに生命の偉大さを感じた。
その後は、気まぐれに「大地の塔」へ行ってみた。待ち時間1時間30分...どこへ行ってもこのぐらいは待たなくてはいけないらしい。私たちはあきらめて長い列の最後尾に陣取った。ようやく見えるころには暑さに精神力が負け感激もそこそこであった。人ごみをただたださ迷った。アジア地域のパビリオンは比較的空いていたので重点的に回った。昼を過ぎたあたりは汗だく状態であった。飲料水をどれだけ飲んだだろう。それでもトイレ回数は極端に少ない。

会場が夕暮れに包まれ、イルミネーションがつき始めたころ私たちは重い体で会場を後にした。よほど計画的にこないことには、時間が無駄に過ぎるだけである。ちなみにこの日の入場者数は12万人で今年最高であったようだ。