| 東海道各駅巡り(12) | 10/07/24(金,夏休み) | ||||
| 手段 | ウォーク | 距離 | 28km | 経費 | 3,940円(運賃往復:1,020+2,920円) |
| スタート | JR関ヶ原駅 | ゴール | JR米原 | ||
| JR関ヶ原駅→JR柏原駅→JR近江長岡→JR醒ヶ井駅→JR米原(帰路:新幹線) | |||||
国道21号線を西に向かうと、まず不破の関所資料館がある。この関所は、
壬申の乱(672年)の後、後内と東国の接点であるこの地に置かれ、大宝 令(701年制定)によって東海道の伊勢鈴鹿関、北陸道の越前愛発関とと
もに東山道の美濃不破関が「三関」と定されたそうである。21号線に沿 って中山道がある。30分も歩くと21号線に歩道がなくなってしまった。
しかたなく平井口から中山道を歩く。雨は相変わらず激しい。
今須を抜け、21号線を横切ると西今須に入る。突然「寝物語の里」という
石碑に出会う。なんでも、昔、江濃国境の近江側に「かめや」、美濃側に「両
国屋」という旅篭屋があり、薄い壁を隔てて寝ながら話ができたことから寝物
語の里といわれているそうである。10分も歩くと柏原宿に入る。JR柏原駅
に行き、入場券を欲しいと伝えると、売ってないとの返事。
理由をよく聞くと、JRから業務委託を受け、町が運営しているからだそう
である。納得できないが、しかたなく次の駅までの切符を買う。柏原宿は
たいそう大きな宿場だったようで、「柏原宿歴史館」もあった。
248号線を南西に向かう。道路沿いに川が流れ、蛍の保護区になっている。
この道路には歩道が全くなく。近くで工事があるのかダンプが頻繁に行き交い
とても怖い思いをした。19号線にぶつかり左折。醒ヶ井の町に自然と入って
いく。21号線を横切ると再び中山道に入る。醒ヶ井は水の都といわれており。
町の中を流れる川はとてもすんだ水が流れている。先ほどからお腹がすいてい
るのだが、店がないのでここまで来てしまった。醒ヶ井の駅前で、古ぼけた
(イヤ歴史的な)食堂に入る。中華そばと大盛りライスを注文。ここの親父が
私を見ていろいろ質問をする。きっとこの雨の中を歩いているのだから、とても
奇異に感じるのだろう。それでもとても良い親父で、多少耳が遠いようであるが、
米原まで8kmほどあり、名神高速の下の道を歩くと安全だと教えてくれた。
ご飯もそこそこに醒ヶ井駅で入場券を購入しようとするが、柏原と同じように
売ってくれない。しかたなく米原までの乗車券を買う。
いよいよ今日の最終目的地の米原に向かう。親父に教えてもらった道を歩く。
21号線を右手に見て決して迷うことのない道である。番場の忠太郎の石碑の前にでる。石碑の前には大きな忠太郎食堂がある。このあたりから雨が小降り
になり薄日がさすようになる。このあたりは、琵琶湖を自転車で回った時、何
回も来たことがあるので余裕の気持ちで歩く。レインコートを脱ぎ、着替えを
し、傘をだす。 稲の緑色が雨に映えまぶしい。北陸道をくぐり、国道8号線沿
いに進む。25kmぐらい歩いたのだろう。足が少しだるくなっきた。本来で
あれば、米原東口を目指すのだが、西口を目指す。時間があれば琵琶湖を見たかったので。雨は完全に上がった。バス停で最後の着替えをする。この次期に
は早いコスモスがたくさん咲いており、疲れた気持ちを癒してくれる。![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
| JR柏原駅 | JR近江長岡駅(12:19) | JR醒ヶ井駅 | JR米原駅(15:19) |